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ツバル写真集・地球温暖化でツバルは沈むか?

良く考えてみよう
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(2008年3月7日、満潮時)

『沈みゆくツバル』を考える時に、“浸食”と“浸水”は分けて考えなければなりません。まずは浸水を見ていきましょう。

この前後数日は、1年で最も潮位が上がる大潮の時期です。今はちょうど満潮の時間。もう少しで床上まで水が届きそうな集会所を見つめて呆然とする少年・・・のようにも見えますが果たして?

ここは「ツバル水没」の象徴的な場所です。良い絵が撮れるようで、この日もカメラマンやTVクルーが多数訪れていました。確かにインパクトのある絵ではあります。周りは水浸し、まるで池の中に建物が建っているよう。地球温暖化によってツバルは本当に沈んでしまうのでは?そう思わせるに十分なインパクトがあります。しかしですね・・・

・近所の人によると、この場所に水が出るようになったのはもう30年以上も前の事だそうです。
・また、この建物のすぐ裏は池です。この池は海と繋がっています。満潮時にはこの池があふれるのです(だからこの水は海水)。地面から沸いてくる水だけで水没するわけではないのです。
・さらに、少年が立っている辺りの地面には穴がいっぱい・・・↓

これ、カニの穴です。付近にはカニが住んでいるのです。そう、この土地は、決して強固な地面ではなく、もともと海沿いの湿地なのです。

      
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『地球温暖化でツバルは沈むか!?2008』