ツバル写真集・地球温暖化でツバルは沈むか?

良く考えてみよう
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(2008年3月10日、フォンガファレ島最北端、かなり干潮時)

場所はフナフチ環礁のフォンガファレ島最北端。画面奥に見えている緑は、お隣のアマトゥク島。潮が引くとフォンガファレ島からアマトゥク島まで歩いて行けるのが分かります。それはそうと、今回のツバル訪問で最大の謎が実はコレです。この妙な形のコンクリート製の構造物。現地の人によると、第二次大戦中に米軍が作った物なのだそうです。でも・・・コレって・・・一体ナニ???日本人の間では、砲台とか砲台跡と呼ばれる事が多いのですが、この複雑な形のコンクリートの上に大砲を据えたとも思えません。


中央はこんな感じの四角い箱。1辺は1m程度。床はありません。


1枚目の写真中央に見えるコの字形の突起。この突起がさらにナゾを深めます。

       コレって一体ナニ!?

もし、ご存知の方がいたら、下記「メール」からぜひご一報下さい。

現地の人の証言から、第2次大戦中に米軍が作った物であることは確かだと思うのですが・・・・・・。個人的には何かの構造物の一部、のような気がします。
      
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『地球温暖化でツバルは沈むか!?2008』